新型コロナ中に生活スタイルを変えてみて
ほとんどの皆様はじめまして!
Tsumikicrashで日記を投稿していた羊です。
日記という形式でブログを書くには、
私の日常に変化がなさすぎて諦めました。
文才もないのにいきなりほぼ毎日投稿は厳しいですね(笑)
さて、そんな私は現在一人暮らし中。
新型コロナで働き方が様変わりしたのをきっかけに生活スタイルを変えました。
このブログで初となる投稿の今回はその生活スタイルの変化についてお話ししたいと思います。
まず、元の私生活ですが不健康で無駄の多い生活スタイルでした。
用事もないのに夜中の2時、3時まで起きていたり、間食を食べまくったり。
見る気のないテレビをつけてスマホしてたり。
個人的にですが、夜中のカップラーメンとかポテチ、チョコレートって悪魔的においしいですよね!
それらをつまみながらテレビやスマホの画面をぼ~っと見る時間が夜中あるあるな生活。
運動は通勤以外ではほとんどしていなかったので、在宅ワークが始まるまでは出勤時以外は引きこもってました(笑)
そんな生活なので、貯金も出来ないし、健康診断も引っかかるし、勉強なんてもってのほかの生活を送ってました。
ですが、今回の新型コロナで生活が大きく変化。
出勤必須が在宅勤務になり時間に余裕ができました。
会社での評価は実績の割合が多くなりました。
社食に頼っていた食事は利用できなくなりました。
他にもいろいろありますが、新型コロナで変化した生活は思いのほか暇になりました。
以前から多忙ではありませんでしたが、通勤時間や飲み会がなくなり、もともと少なかった外出も自粛ムードでさらに引きこもるように。
食事も買いに行くのすら面倒で炭水化物生活になりました(米や麺は定期購入)。
自堕落がさらに悪化していたこの頃は、
今振り返るとあきれる生活間違いなしです。
そんな生活から変わったきっかけは、
「何もすることがないから何かしてみよう」
そう考えたからです。
何とも単純で偶然で突拍子もない思いつきですが、
今思えばよい判断をしたと確信できます。
さて、そうして変えた生活スタイルは以下のようになりました。
・1日1食の自炊生活※食事は作り置き、1食ごとに副菜や汁物を必ず入れること
・夜は12時までの就寝を心掛け、起床は5:30まで
・テレビは処分
・生活費を管理する家計簿を作成・運用
・何かしらの勉強を毎日30分以上行う
並べてみると大したことはしていません。
要は無駄になっていた時間を削減して、支出を見える化しただけです。
やっていることも難しいことは1つもしていないので、
習慣化するまで時間は掛かりませんでした。
その結果ですが、
金銭関係と時間の使い方でよい結果が得られました。
金銭関係では、毎月の貯金額がアップ!
家計簿で数値として無駄が見えるようになり、お財布の紐が締まりました。
また、テレビを無くすと間食も減少、自炊で外食や中食が減り食費がかなり抑えられました。
最近では、生活費をおおよそ11万円以下と定めて生活しています。
以前は丼勘定でなんとなくの生活でしたが、
その頃に比べると貯金額は3万円程度上がる結果になっているのは嬉しい実績です。
それでも、つい使いすぎて設定金額の11万円を超える月があったりしているのは、
緩みが残っているからでしょうか。
それに、支出が減っているのは飲み会や友人との外出といった交際費が減っているのも含みます。
今後、新型コロナの猛威が収まっていけば、また飲み会や外出が増えるでしょう。
そうなった時、交際費は元通りです。
そう考えると、生活費はまだまだ見直しが必要かもしれません。
時間の使い方は個人的に良いと感じています。
というのも、見もしないテレビをつけている時間のような生産性を感じない時間を勉強する時間とかに変えられたのは良いでしょう。
前まではベッドから半日以上出てこなかったり、1日中テレビの前から動かない日もありました。
その頃に比べれば大きな進歩です。
ただ、自炊になり休日の時間を料理に持っていかれるのは避けられないですし、
まだまだベッドにいる時間が長い(笑)
勉強は時間の取とれる休日や在宅の日でも1時間すらできません。
勉強だけが生産的とはいえませんが、
ほかに「生産的な」時間を作っていないのは要改善かな?
とにかく反省点もまだまだ残る私のコロナ後生活。
改善してから半年と少しですが、適度に見直していきましょうかね。
私は年収を挙げるために副業やビジネススキルアップに取り組んでいける精神を持ち合わせていません。
とある本では、「努力できるのも才能」と書かれていました。
きっと「努力する才能」を私は持ち合わせていないでしょう(笑)
それでも、劇的に様変わりした社会においていかれないように生活を見直せました。
これからは試行錯誤ですが、
のんびりとやっていきましょう。
といったところで、
誰得?な私の生活スタイルの変化についてでした。